自分ほど 物の分かった 者はない そういう同士で 世間は回る 違うのは 当たり前だが 殺すほど 憎み合うのは 考えものだ 批判のみ 胸のすくほど 投げつけて 傲然と立つ 鏡の中に
悲しみを 分け合うべきと 心して 慈愛と慰安 捧げしものを 最愛の ひとを亡くして 乱心は 日々号泣し 互いに責める これもまた むごい定めか 耐えきれぬ わりなき心 身に収まれず
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。