南原充士『続・越落の園』

文学のデパート

2020-01-06から1日間の記事一覧

文学ならなんでもやりたい

はじめは詩を書いた。それから小説を書こうと思ったが、かんたんに書けなかった。30歳ぐらいで習作みたいなものは書いたが、自分なりに意識してなんとか小説らしきものが書きあがったのは50歳ぐらいの時だった。 小説『エメラルドの海』は、短編小説なが…