2020-09-29から1日間の記事一覧
尾久守侑詩集『悪意Q47』(思潮社刊)について(感想) JK(女子高生)がひとつの通奏低音となって流れているところが特徴的だ。そこには若い女性歌手のグループから受けるような甘酸っぱいムードが充満しているので読者は浮ついた精神状態になって詩作品の展…
尾久守侑詩集『悪意Q47』(思潮社刊)について(感想) JK(女子高生)がひとつの通奏低音となって流れているところが特徴的だ。そこには若い女性歌手のグループから受けるような甘酸っぱいムードが充満しているので読者は浮ついた精神状態になって詩作品の展…