南原充士『続・越落の園』

文学のデパート

2023-07-04から1日間の記事一覧

俳句『半夏生』

半夏生我流にも 手応えあれば 夏に沿ういっぱしの 夏の装い 風来坊地図もなく 迷い続ける 在の夏せせらぎに しばし涼とる 奥平敏感を 色に染め分け 夏の川遠雷に 読みふけりしは 夏の夜夏の午後 うつらうつらの 綿入子お互いに シカとしあって 夏ゆらり生体…