詩集『滅相』
目次
Ⅰ 生 相
滅相
伴奏
七夕
で、
ゲーム
小銭入れ
百歳
愛想の悪い隣人
さがしもの
つぶやき
日々是好日
流域
かいりくくう
言葉を取り逃した日
振り子
シャーラップ
シャドープレイ
ろれつのお稽古
因果関係
三角関係
どっしっし
心配性のしんたろう
うれしかったら
アンモナイトの涙
三人
あきのみのり
うねうね
むむむ
Ⅱ 住 相
年末
身代わり
きのむくままに
波
けよのら
手について
ネムクネ
現場
折
双子
本能
眠気
アフリカ
手の届かないところ
途中
アンケート
風を切って
果謡
うわさ話
おいら
ストレイ・シープ
剪定
家庭の事情
シメジ
整列
Ⅲ 異 相
ぼんやり風船
上書き
お預け
説教
愛の歌
デオドラント
祈り
無理難題
沈潜
雨のち晴れのち……
てどめ
叙述
と詩こ詩
詩んねん
歌う
どこに行っても
奇声
かりもの
転調
うそつき
ずれ
もっとも愛してるひと
祝辞
むりむだむら
一人
練習曲
空虚
血縁
彩色
ひとり
Ⅳ 滅 相
降参
断捨離
T
Y
K
A
W
袋
背中
誤訳教室
人物像
落首
S
かえるの歌
思い出し笑い
ヒタヒタ
笑う種
B→K
似顔絵