南原充士『続・越落の園』

文学のデパート

2006-10-16から1日間の記事一覧

想定する読者はだれか?

詩を書くときにだれに向かって提出しようとしているのか? 最近、詩人同士で話題になった。ぼくも詩人のはしくれとしてあらためて考えてみた。 会って話すときは、相手がはっきりしているのでわかりやすい。一対一。数人。10人。20人。50人。100人…