南原充士『続・越落の園』

文学のデパート

2008-08-06から1日間の記事一覧

現代詩歌と古語

詩は長く書いてきたせいか、言葉の使い方には、ある程度見当がつくような気がする。 しかし、こと短歌や俳句になるととたんに自信がなくなる。 ぼくは、「現代語を使って現代人の感情を表現したい」という目標があるからだ。 短歌と俳句は、いずれも古語や古…