珍しく、拙詩集を読んだ感想を寄せてくれた読者がいたので、嬉しくなりました。
「詩集『インサイドアウト』
→ハードボイルド的な鋭い文章に感じました。人間の感覚を文章にしているような、難しい表現を纏めているような、たぶん南原さんならではの表現なのかも・・・と 思いながら読ませて頂きました。
→ユニークな表題でした。オノマトペ的な面白い表現が多いと感じました。谷川さんの「音韻の遊び」という表現も分かりやすいですね。
詩集『笑顔の法則』
→昭和の人ならではの表現が多かったように思います。鉄腕アトム、鉄人28号など、南原さんの時代ですね。短い文章の中に長文が凝縮されているように感じました。私の頭脳では付いていけない部分もありましたが、南原さんワールドが満載のように思いました。」