南原充士『続・越落の園』

文学のデパート

マイペース

いい意味の マイペースで行く 楽観と

自己陶酔と 耽美の極み

 

偏見を 捨て去る目には あきらかな

真相見えて 筆へと誘う

 

おおよそは 節穴にして 多数派の

管見による 愚昧に組みす