南原充士『続・越落の園』

文学のデパート

2006-01-01から1年間の記事一覧

モーツアルトのオペラ

気がつけば長らく放置していた。 そのあいだもひたすらモーツァルトのCDを聴き続けている。 180枚のうち160枚ぐらい聴いたかも。 最近はオペラを聴いている。 できればビデオかDVDで見たいところだが、残念ながら ビデオを購入していないし、DV…

またまたモーツァルト

モーツァルトにのめりこむ毎日が続いている。音楽は門外漢なのだが、強烈ななにかがぼくのこころを揺さぶる。 今回は、「2台のピアノのための フーガ ハ短調 K.426」をとりあげたい。 モーツァルトは実に勉強家でなんでもすぐ自分のものにしてしまった…

モーツァルト聴きまくり

あいかわらずモーツァルトのCDを聴いている。 そこで感じたことをちょっと書いておきたい。 モーツァルトは神童とか天才とか言われているが、実際に曲を聴いていくと そう単純に割り切れないと思う。生活のために作曲したり演奏せざるをえなかったという事…

モーツァルトの才能

モーツァルトは、1756年1月27日に生まれ、1791年12月5日になくなったそうだ。 35歳でなくなるまでに、700曲以上もの曲を作曲したそうだ。今回購入したモーツァルト全集はCDが160枚以上ある。一枚一時間として、160時間。1時間も…

モーツアルト

ことしはモーツアルト生誕250周年ということもあって、さまざまなイベントが実行されている。 ぼくも思わず、モーツアルト全集を買ってしまった。毎日のように、CDをとっかえひっかえして聴いている。 前に、バッハ全集を買ったことがあるが、やはりそ…

作詩教室

ずいぶん長く詩を書いてきた。詩集も出した。最近出版した詩集は、渾身の力を込めて書いたものだ。 そろそろ、若いひとにいろいろなノウハウを伝授したい。それほど大したもんじゃないかもしれないが。 20歳前後で詩を書いているひとがいたら、ぼくに見せ…

モーツアルト大全集

モーツアルト生誕250周年。 ミーハーっぽく、CDセットを買ってしまった。 バッハ全集(CD110枚)は、だいぶ以前に購入して、愛聴している。 しばらくは、モーツアルトのCDを聴きまくるだろう。 次は、ベートーベン全集を買いたいと思う。 自分の…

ホリエモン逮捕!

ホリエモンが逮捕されたそうだ。東京地検特捜部。証取法違反容疑。 ホリエモンは、従来型の、日本企業のM$Aへの対応の幼稚さに警鐘をならした功績がある。 企業の資産価値の時価総額と株価とを比較して、割安と思える株を買い占める。 経営権を手中にするぞ…

演歌

流行は文字通り流行だ。変わりやすい。 その最たるものが「演歌」だろう。 いまの50代以上の世代には親しみやすいジャンルだったものが、 若い世代にはなじみのうすいものになってしまった。 流行歌のはやりすたりは、クラシック音楽の比ではない。 一体な…

ジークフリート

きのう、ゲルギエフ音楽監督になるマリンスキーオペラ、「ジークフリート」(ワーグナー作)を観てきた。 ニーベルングの指輪の一部。タイトルだけは知っていたが、実際に観たのははじめて。ワーグナーというビッグネームの音楽世界もあまり知らなかった。 …

ブログショック!?

さて、ブログとやらをはじめてみたが、ここにはあまりにも多くの「ブロガー」がいて、自分のブログが読まれることも、ほかのブログを読むことも容易ではない。 慣れれば、もうすこし要領よく読みたいブログを選び取ることができるのだろうが、それまで、根気…

あいさつしない社会に変わりつつあるのかな?

最近大きな変化がみられるのは、言語表現だけではない。 気になるのは、あいさつ文化の大きな変化だ。 地域でも、会社でも、朝のあいさつをしないひとがふえていると思う。 新年のあいさつもするひとが大幅に減ったような気がする。 人間関係の希薄化が進ん…

はじめまして!

ブログ開設しました。よろしくお願いします。 いろいろなことに興味があるけど、ここでは、芸術評論を中心にやってみたいと思います。 ぼく自身は、長いこと、詩を書いているので、詩歌について話すことがいちばん楽ですが、その他の分野のことも取り上げた…